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さこぱが更新してくれたように 7月29日(木)16時~ 成安造形大学へ訪問してきました(^^) さこぱが紹介してくれたように 辻喜代治先生にごあいさつさせてもらい 案内までしてもらいました。 いたるところに展示する場所があり あちこちに作品があって 大学というより展示会にきたような気分でした♪ ここでイベントの情報ほ少し。 【JAGDA新人賞展2011】 2011/7/25(月)―7/31(日) 12:00―18:00 成安造形大学 ギャラリーアートサイト 入場無料 JAGDAとは社会法人グラフィックデザイナー協会で 唯一のグラフィックデザイナーの全国組織です。 今回は、新人賞対象者233名の中から厳選な選考の結果 大黒大悟・高田唯・天宅正の3名が選ばれました。 会場では、3名の受賞作品および近作を、ポスター・小型グラフィックを中心にご紹介されていました。 そしてもう一つ。 8月11~15日に大津市の比叡山延暦寺で行われる 夜間特別拝観「法灯花」で、成安造形大の学生たちが 昨年に引き続き、琵琶湖のヨシで作ったオブジェの照明を設置します。 テーマは「ひかりのすあし」。 岩手県出身の作家・宮沢賢治(1896~1933年)の歌碑が 寺の境内にあることから、生と死を描いた宮沢の作品「ひかりの素足」にヒントを得たという。 オブジェは、ヨシを空に広げるように立てたり、 輪のように重ねたりして制作。 オブジェの明かりを道しるべに、参拝者と亡くなった人が出会うという趣向にした。 成安造形大住環境デザインクラスの学生ら有志19人が、6月上旬から準備を進めている。 4年の古谷昌典さん(21)は「震災で亡くなった多くの人への鎮魂の思いを込めました」と話す。 国宝の根本中堂へ下る坂を、 人々が沐浴(もくよく)する川に見立て、高さ3・2メートルのオブジェを並べる。 3年の西川千晶さん(20)は「心の中、記憶の中を見つめ直すイメージ」と話す。 延暦寺の真嶋全康参拝部長は 「学生たちの作品を通じ、参拝いただいた方に明日への活力や被災地の復興を祈る気持ちを感じてほしい」と期待している。 夜間特別拝観時間は午後6~9時。拝観料550円。献灯による被災地への支援金も募っている 中日新聞 CHUNICHIWebより http://www.chunichi.co.jp/article/shiga/20110724/CK2011072402000101.html その準備の様子もみることができました。 今回の訪問でいろんな作品をみれただけでなく 学生さんの作業する姿なども見ることができて とても楽しかったです。 みなさんもぜひ 夏休みにアーツと触れ合ってみてはいかがでしょうか? あごりでした。
by arts-b
| 2011-07-29 15:56
| ☆取材☆
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