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おはようございます( ´ ▽ ` ) レアキャラしらたきです。(笑) 先日、岸・さこぱと取材させて頂いた京都国際マンガ展特別展について、私は感想を書きたいと思います。 京都国際マンガ展特別展は3/11に起きた大震災からの復興という思いが込められた展覧会で、テーマは「がんばれ、ニッポン!」といこうとでした。 まず私はあの大震災からもう半年もたったということにおどろきました。 世界中がざわめいたあの日からもう半年… しかし被災地の方々はまだ半年なのかもしれません… あの時は私も何かしなきゃ!と思いを震わせていたのですが今ではその気持ちが薄れてしまっていることに気づきました。 細く長い支援が被災地の方がもっとも求めるものだと思います。 そして支援できるのは直接現地にいくことばかりではない。 そんな大事なことに気づかせてもらった展覧会でした。 また、この大震災を日本から見た私たちの視点と外国から見た視点の違いにも驚きました。 日本に住んでいる私たちよりも放射線に危険を感じ、地球との共存という問題点に問いかけてある作品もありました。 言葉では伝えにくいのでぜひ展覧会へ足を運ばれて各国の思いを感していただきたいです。 私が感銘を受けたのは震災に関するメッセージだけではありません。 多くのマンガ家たちのユニークな発想や、絵の書き方などとても楽しく感じました。 普段、マンガ家が描くイラストを拝見する機会が少ないので「マンガって一枚だけでもおもしろいんだなあ」と思いました。 京都国際マンガ展は二年に一度行われているので、ぜひ見にいきたいと思います。 今回、急遽特別展を催されたので来年開催されるかは明確ではないのですがぜひ開催してほしいと願っています。 来年度のメインテーマはまだ未定だそうですが、サブテーマは四回目の展覧会から「美しい地球に生きる」だそうです。 私たちの主観的な視点と外国の視点の違いや、各国の文化などいろんな勉強になりそうですね。 楽しみです。 今回の特別展は11日まで行われているのでぜひみなさん足を運んでみてください(^o^) 概要は二個前の記事に載っています。 以上、しらたきでした(^O^☆♪
by arts-b
| 2011-09-07 09:00
| ☆取材☆
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